【牛丼バイト】きついのか?楽なのか?おすすめ牛丼バイトを解説!
牛丼バイトのイメージ
こんにちは!アルバイトを探す中で、牛丼屋さんの求人を見かけることは多いかと思います。かつては、深夜帯など従業員が少なくきついイメージがあったかと思いますが、今はだいぶイメージとは環境が変わったと思います。今回は牛丼屋さんでバイトをするにあたって、おすすめのポイントやデメリット、どれくらい稼げるのかを解説します!
仕事内容
主な仕事内容は下記の点です。
・接客
・キッチン
・テイクアウト対応
・ドライブスルー対応(※店舗による)
基本的にホールとキッチンで分かれてはいるようですが、慣れてくるとどちらも対応することもあるようです。接客は、ご案内・ご注文・料理提供・お会計がメインになってきます。お会計は、自動レジになっているので、いちいちお金を数えたりすることはないと思います。テイクアウトは店舗によりますが、機械が導入されておりお客様が操作するところもあります。ドライブスルーもあるので、嫌な人は駅周りの店舗を選ぶと良いですね。
おすすめポイント
・教育をしっかりしてくれる
・いろいろな年代、国籍の方と関われる
・シフトが組みやすい
・100~150円くらいで牛丼が食べられる
人数が少なくて放置されるイメージがあるかもしれませんが、マニュアルもしっかりとあり、動画などもあるのでかなり丁寧に教育してくれるようです。教育が充実していると、覚えるのも早く、昇格し時給も上がりやすくなるでしょう。また、幅広い年齢や国籍の方と働けるので、学生は学校の友達とは違った面白い話が聞けるかもしれませんね。営業時間が長いので自分の予定に合わせて組めるものおすすめポイントの一つです。曜日固定では無さそうですが、念のため面接で確認するといいかもしれません。
かなり安く賄いが食べられるので一人暮らししている人にもぴったりですね!
デメリット
・応援制度がある
・客層に偏りがある
・ネイルや髪色に厳しい
・制服のデザイン
デメリットとまでは言い難いですが、上記のようなことが人によってはマイナス点となることもあるかと思います。まず、応援制度とは、他店舗にヘルプとして応援にいくことです。したがって自分の店舗よりも少し遠くなってしまう場合があり、遠くなることで通勤・帰宅に時間がかかってしまいます。ただ、働ける店舗が増えるということになるので、シフトが通りやすいともとらえることができますね!
客層は基本的におじいちゃん寄りのおじさんが多いです(笑) ですので、人によりますが、他の飲食店に比べるといわゆるクレームのようなものが多いですね、、。機械に慣れていなくてイライラしてしまう人などがいますが、その際はあまり深く考えず店長や先輩に対応を変わってもらいましょう♪ 気にしなくて大丈夫です。耐性がついたら教えてあげてください。(笑)
また、髪もまとめたり帽子をかぶりますが、カラーはできないのは大学生は残念に感じるかもしれませんね。
気になる時給は?稼げるのか?
平均時給は950~1100円と比較的高めです。
時給1000円だとして、
平日4時間×2
休日6時間×1
とすると、月5~6万円は稼げますね。実際働くとなると、深夜は時給アップしたり、休日は+50円~100円となる店舗も多いのでもう少し稼げるかもしれません。
おすすめ牛丼屋3選
1.吉野家
吉野家は制服を洗濯してくれるようです。手間がかからないので楽でありがたいですね。
2.松屋
食券形式なので、オーダーを取らずに済みます!
3.すき屋
社内コンテストもあり、アルバイトながらモチベーションになりますね!
牛丼屋チェーンはどこも大手であり、正直似ているので自分が牛丼はどこ派であるかを基準に選ぶと、やすく好きな牛丼が食べれたりメニューの覚えが早かったりするのでいいかもしれませんね。
牛丼屋面接のコツ
面接に行く前に準備をしましょう。
下記のような質問はされやすいので、自分なりの回答を用意しておくといいかもしれません。
・志望動機
実際にお店に行った際に感じたことなども含めて話せると伝わりやすいです。
そこまで高くはないので一度店舗に行き、どこまで機械が導入されているかやどんな従業員・客層か見るものいいかもしれませんね。
・シフト
いつからどのくらいシフトに入れるかを自分で把握してから面接に行きましょう。たくさんシフトに入れる即戦力は採用されやすい傾向にあります。
まとめ
牛丼屋さんのバイトは、決してブラックではなくニュースでも問題になったからこそ、現在は教育や制度も改善されて働きやすい環境になったといえるかと思います。一人暮らしや深夜も働きたい方はぜひ面接を受けてみてください。