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【コンビニバイト】楽なのか?きついのか?おすすめポイントを解説!

コンビニバイトってどうなんだろう、、

最近、フリマサイトの配送やチケットなどなどコンビニで何事も済むようになってきてますよね。とても身近なコンビニですが、アルバイトをするうえでは仕事量が多いのではないか?つらいのか?という心配もあると思います。今回はコンビニバイトについて解説していきます!

仕事内容

コンビニバイトの仕事内容は以下のようなものです。

 

・レジ
・商品の品出し・陳列
・調理
・清掃
コピー機やATM、チケット発売機などの管理
・代行サービスの受け付け

 

ざっと挙げただけでも結構ありますね。レジ以外にも決まった時間にケースや段ボールが届くので、それの品出しをしたり清掃をしたりやることは多めです。調理は揚げ物や肉まんなどの簡単なものです。

 

おすすポイント

・自分の予定に合わせて働ける

・通いやすい

・あまり話さなくて済む

 

コンビニは24時間営業なので、プライベートや学校の予定に合わせて働くことが出来ます。また、自宅や学校、駅の近くにはコンビニがあることはほとんどだと思うので、通勤しやすいと思います。通勤のしやすいのは意外と大切で、自分が予定がなく急遽手伝ってほしいと言われた時も気軽に行けるので、稼げるしいくか!という気持ちになれます。またコンビニバイトは飲食店などに比べるとあまりお客様とコミュニケーションをとる必要なないので、人と話すのが苦手な人でも働きやすいと思います。

 

デメリット

・覚えるのが大変

・客層

 

業務が多く、レジ作業といってもタバコもあったり公共料金の支払いなどもあり始めは覚えるのが大変だと思います。またお会計の方法やポイントカードもいくつも取り扱っています。ただしっかりとしたマニュアルが用意されているので、何度も見返してやりながら覚えていきましょう。働く側もあまりしゃべらなくて済みますが、なかにはイヤフォンをしていたり全くしゃべらないお客様もいます(笑) こういったお客様でも対応することになるので、接客や社会人スキル、メンタル面は身につくと思います。

 

気になる時給は?

コンビニバイトのおおよその時給は関東首都圏エリアでは1000円ほどです。

時給1000円だとして、

平日4時間×2

休日6時間×1

とすると、月5~6万円は稼げますね。実際働くとなると、深夜は時給アップするのでもう少し稼げると思います。

おすすめコンビニ3選

コンビニといっても競合がいくつも近所にあると思うので簡単に紹介します。

大差はありませんが参考にしてみてください。

 

ファミリーマート

ファミリーマートはコンビニバイトの中でも楽といわれることが多いです。配達もなくドリンクもお客様が行ったりする点が楽といわれている理由です。

 

・ローソン

ローソンは店員がドリンクも作成します。

 

セブンイレブン

配達サービスも行っている店舗もあります。小さいバイクの!

 

ミニストップ

イートインがあったりデザートにこだわっていたりと、お客様は嬉しいですがほかのコンビニに比べると多少作業が多いかもしれません。

 

コンビニバイト面接のコツ!

面接に行く前に準備をしましょう。

下記のような質問はされやすいので、自分なりの回答を用意しておくといいかもしれません。

コンビニは立地によってかなり忙しさが変わります。駅チカ・駅ナカはかなり忙しです。

 

・志望動機

実際にお店に行った際に感じたことなども含めて話せると伝わりやすいです。

そこまで高くはないので一度店舗に行き、どこまで機械が導入されているかやどんな従業員・客層か見るものいいかもしれませんね。

 

・シフト

いつからどのくらいシフトに入れるかを自分で把握してから面接に行きましょう。たくさんシフトに入れる即戦力は採用されやすい傾向にあります。

 

まとめ

コンビニは業務自体は多いですが、難しくはなくマニュアルもしっかりあるので慣れてきたら働きやすく楽だと感じる人もいます。自分の好きなタイミングで働きたい人はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

【塾講師バイト】きつい?おすすめポイントや大変な点を解説!

学歴がないとできない?

塾講師バイトと聞けば、頭が良くないとできないと思いがちですが、そんなことはありません。生徒の目標をかなえるサポートをする仕事なのでやりがいのある仕事なので人気があります。今回はそんな塾講師バイトの仕事内容やおすすめポイントを解説します!

仕事内容

塾講師バイトの仕事内容は塾によって様々ですが、大きく個別指導・集団指導に大きく分かれます。

 

個別指導

生徒1~2人を先生1人が授業するスタイルです。先生は生徒ひとりひとりがどのくらい理解しているのかをその都度確認し、授業を進めていきます。

 

集団授業

塾の規模によって人数は変わっていきますが10~20の生徒を先生1人が授業するスタイルです。学校のように黒板やホワイトボードに授業の内容を書きながら進めていきます。

 

どちらも事前に授業の準備をしたり、問題を解いて解説できるようにしておきます。授業のほかにも志望校の選定や面談、受験スケジュールの設定など塾によってアルバイトがどこまでサポートをするか様々ですが、3者面談をする場合もあります。要項や面接で確認しましょう。

おすすめポイント

・やりがいを感じやすい

・高時給

・立ち作業がなく、身体的な疲れは少ない

 

生徒の夢をサポートするので、生徒が合格した際や点数が上がったときのやりがいは大きいです。また小学生を担当する場合などもあるので、子どもと関わることが好きな人や将来先生になりたい人はおすすめです。塾なのである程度快適な環境で働くことが出来ます。

 

デメリット

・準備が必要

・プレッシャーを感じる場合も

 

塾講師の大変なポイントは、事前準備です。授業や模試を解説するには準備が必要です。実際に自分で解いたりする時間を考えると1科目1時間ほどはかかるので、ある程度時間が必要になります。とくにこの時間は時給が出るわけではありません。準備がどこまで必要になるかは、しっかりと確認しましょう。また、生徒や保護者から要望があれば、担当を外されることもあるので、ショックを感じたり、点数を伸ばさないとというプレッシャーを感じることもありそうです。

 

時給は?

塾講師バイトは、時給で支払われる場合と、1授業(コマ)あたりの金額で支払われる場合があります。平均時給は、1,200円〜1,500円です。場合によっては、2,500円〜4,000円になることもあります。他のバイトと比べるとかなり高いです。

 

時給1200円だとして、

平日4時間×2

休日6時間×1

とすると、月6~7万円は稼げますね。ただしすでに述べたようにここには準備時間は入っていないので注意です。

 

塾講師バイトの面接のコツ!

ほとんどの塾では筆記テストがあります。軽く勉強をしておくのかおすすめです。

 

・志望動機

自分が塾に通っていたことや先生にしてもらって嬉しかったことなども織り交ぜながら答えられるといいと思います。将来先生になりたい人は、そのことやどういう先生になりたいかも伝えられるとGOODです。

 

・シフト

いつからどのくらいシフトに入れるかを自分で把握してから面接に行きましょう。たくさんシフトに入れる即戦力は採用されやすい傾向にあります。

 

まとめ

塾講師のバイトは、自分からしたらアルバイトですが、生徒や保護者からしたら「先生」です。プレッシャーを感じたり責任は重いと思います。ただその分、やりがいは大きく、社会人のスキルも身につくと思います。受験がすべてではないですが、受験はライフイベントの一つでもあると思うのでそういったサポートがしたい方にはおすすめです。生徒の話を聞くこともあり、とても可愛らしいです(笑) 気になった方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。