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【初心者向け】バイト面接対策!回答のコツや落ちる人の特徴を解説

バイトに応募した!

バイトに応募したら面接をします。せっかく希望の応募を見つけたのに落ちたくないですよね。私も何度か落ちたことがあるのですが、バイトの面接とはいえショックでした。何よりまた探さないと~という気持ちになります(笑) 今回は、経験ももとに想定質問や回答例、落ちる理由も解説していきます。

バイトに落ちる理由。落ちやすい人って?

まず、バイトに落ちる理由を見ていきましょう。そのうえで自分がこうなっていないかチェックしながら回答を準備したり面接に挑むことがおすすめです。実際落ちてしまった理由は教えてもらうことが出来ないことがほとんどので、落ち続けないためにも確認しましょう。面接で落ちてしまう理由は、以下のようなことが考えられます。

条件面

・週1~2などシフトが少ない

・土日祝日など働いてほしい時にシフトに入れない

 

落ちる理由として多いのがシフトの希望量や希望時間が自分の希望とマッチしない場合です。求人に「週1~OK」「隙間時間で~」のような記載があっても鵜呑みにしてはいけません!(笑) たくさんの求人が来れば条件が良い人が採用されるので、面接の際のシフト希望はできるだけたくさん書きましょう。

 

マナー面

・連絡のやり取りが遅い

・無断遅刻

・身だしなみや清潔感がない

 

以上のようなことがあるとかなりマイナスな印象を抱かれてしましまいます。どんな理由であれ、遅刻をしてしまう際は必ず連絡しましょう。そして、到着した際にもしっかり謝罪をしましょう。「急げばぎりぎり間に合そう、、!」という場合でも遅れてしまうかもしれないという連絡をしておくのが無難です。第一印象はとても重要なので、身だしなみや服装にはいつも以上に気を配りましょう。

 

面接対策!よくある質問と回答例

志望動機

自分の長所や好きなことと合わせて、なぜここを選んだのか伝えられるとGOODです。また通いやすいことも志望動機のひとつに挙げてもいいと思います。

接客系

私は、人とコミュニケーションをとることが好きなので接客の仕事をしたいと思いました。友人や先生から「話すと元気をもらえる」といってもらた経験もあり、持ち前の明るさを活かして精一杯頑張りたいと思います。

講師系

志望理由は主に2つです。1つ目は、生徒たちの夢をかなえるサポートをしたいからです。私は、中学生のころ塾に通っていました。受験勉強はつらいかったですが、先生が優しく励ましてくださったので、頑張ることができました。私も生徒たちが夢を叶えるために根気強く向き合える先生になりたいと思います。2つ目は通勤距離です。自宅から近いため、学校帰りや休日にシフトに入りやすく、長く働けると思い志望しました。

シフト希望

具体的には下記のような内容が問われます。

・週何日

・時間

・土日祝日や長期休暇期間は入れるか

・いつから働けるか

・試験前など休みたい時期はあるか

 

嘘はついてはいけませんが、初めのうちは早く仕事を覚えるためにもなるべく予定を調整して多めにシフトに入れる状態にしておくのがおすすめです。

 

長所、自己PR

過去の成功経験を根拠に長所を伝えられると良いです。自己PRの場合はその長所をどう活かせるか伝えられるとGOODです。

私の長所は○○です。~の際は○○を活かし・・・でした。この経験(長所)を活かしアルバイトでも貢献していきたいです。

 

他に以下のような質問も準備しておくといいかもしれません。

・これまでのアルバイト経験

→ある場合は、始めた理由・辞めた理由も!

・通勤手段、通勤時間

・親や学校の許可

・希望担当(ホールorキッチンなど)

・短所

→そういう風に克服しようとしているか。正直に!

 

まとめ

初めのうちは緊張するかと思いますが、慌てないためにも準備はしっかりしておきのがおすすめです。また早めに到着しても相手の事情もあるので、5分~10分前に入るようにしましょう。深呼吸をして笑顔を大切に頑張ってください!

【初心者向け】自分に合うバイトの探し方!おすすめのチェックポイントを解説

自分に合うバイトって、、?

バイトを探し始めるとやりたいものの求人がなかったり、逆に多すぎて悩んだりします。また文章だけで読み取れるものは限られているので、情報取集も必要ですね。せっかく採用されたバイトを辞めたいと思ってもなかなかやめにくいと思います。何事も始めるより終わらせるときの方が体力使うものです、、(笑) 今回は、いくつものバイトをしてきたからこそお伝えできる、バイトの探すうえでのチェックポイントをご紹介します!

 

バイト探しの方法

求人の探し方は以下のようなものがあります。

・求人サイト(求人アプリ)

・張り紙

・紹介

 

求人サイトやアプリは、登録後、自分の希望する条件を検索して当てはまる求人が表示されます。また、自分がお店に行った際レジや出入口に求人の張り紙がある場合もあります。張り紙の場合は、気になることがあっても店員さんに声をかけるのは壮大な勇気が思うので、「店舗の張り紙をみてお電話したのですが…」と電話をして、話を聞きましょう。張り紙の場合は、お店に行ったことがあることが自然に伝わるので好印象ですね。また、友人や知人から紹介してもらうことも方法の一つだと思います。この場合の最大の強みは、ほぼ採用につながるという点です。やはり人のつながりは強いですね。事前に紹介者から話を聞くことが出来るところもいいと思います。

おすすめの探し方

おすすめは求人アプリです。

理由は、以下の点です。

・条件で絞り込める

・一度の情報登録で済む

・気負いしない

 

自分の条件に合わせた検索することが出来るのと、学生時代はPCよりスマホの方が使い慣れているかと思うので、電車の中で見たり暇な時間で簡単に探すことが出来ると思います。一度、情報を登録すればタップ一つで応募が完了できます。友人や知人の紹介より求人アプリをおすすめする理由は、最後の「気負いしない」という点です。紹介の場合、先程既述した通り採用はかなりの確率でされると思います。ただ考えてほしいのはその後です!「○○さんの紹介の△△さん(あなた)」になるので、仕事をする上では少々気を使います。だらだらやる気なく働いているという印象を持たれたりすると紹介者さんの株を下げてしまうこともあります。特に辞めにくいです!(笑) 誰もが認める正当な理由上あれば問題はないですが、今のところよりいい条件のバイトが見つかった場合などは非常に辞めにくいですね、、、(笑) ただこういったことを気にしない人は、採用もされやすく知っている人がいれば働きやすいかと思うので紹介がおすすめです!

求人アプリの注意点

求人アプリで応募すると、その後お店側から連絡がきます。ただこの連絡が来ない場合があります。もう募集はしてないけどサプリに掲載したままという場合は連絡がな来ないことが多いです。一週間ほど待っても連絡が来ない場合は自分から連絡してみましょう。

おすすめのチェック項目は?

求人でのチェックした方がいい項目は以下の点です。

・時給

・通勤距離

・自分の生活とマッチするか

 

まずは、時給です。バイトにおいては給料がモチベーションになる部分が大きいので、自分が月にどれくらい稼ぎたいたいのか考え、実現可能か検討しましょう。アルバイトの場合はほぼ時給のみだと思うので簡単に計算できるかと思います。また通勤距離もしっかりと検討しましょう。通えるからいいやと軽く考えてしまうひともいますが、ほんとーーにバイトに行くのが誰しも面倒な日がやってきます!!!(笑) お給料をもらっているうえに急に休むことはお店にもその日にシフトに入っている従業員にも迷惑がかかります。簡単に仮病をつかって休んではいけません!(笑) 行きたくないとダラダラしていても間に合うように個人的にはできるだけ自宅もしくは学校の近くがおすすめです!また、自分の生活に合うかも検討しましょう。ネイルやカラーはOKなのかや営業時間なども含め、学業や部活などおろそかにならないかしっかりと考えましょう。

 

初心者におすすめのバイト3選

・チェーンの飲食店

・塾などの講師

・オープニングスタッフ

 

飲食店は、大手チェーン店であればマニュアルや研修制度が充実しており、社会人としての基本マナーも学ぶことができるのでおすすめです。また高校受験や大学受験をした人は、講師系のバイトもおすすめです。自分が通っていたところであればわからなくても聞きやすく、時給も高いのでおすすめです。オープニングスタッフはみんな同じことろからのスタートなので、丁寧に研修してもらえることが多く、オープニング時給といって高く設定されていることがあります。また、初めのうちは数多く採用するので比較的通りやすいと思います。

 

応募後は、、?

応募したら次は面接準備をしましょう。また必要に応じて履歴書の作成が必要です。別の記事で面接準備についても書いているので参考にしてみてください。